SDGsという言葉を、所々で聞くようになってきました。これからは大企業だけでは無く、中小企業も進んでSDGsに取り組む姿勢がこれからのB to B間での信用を得るためにも重要になってきます。
SDGs担当者に任命された…、何から手を付ければ良いのかわからない!といったときに参考になる情報をまとめました。
SDGsにある17の目標について確認したい、中小企業がSDGsに取り組むメリットについて知りたい、具体的にどうのように取り組めばいいのか知りたい、他の企業はどのように取り組んでいるのか知りたい、と思っている担当者におすすめの記事をご紹介します。
目次
1. SDGs17の目標
今さら聞けない、「SDGS(エスディージーズ)」世界全体で目指す17の目標を確認することができます。
国連で採択されたSDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、2030年までに持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。「誰ひとり取り残さないこと」が大きなテーマとなっています。
2. 中小企業のSDGs
こちらの記事では、なぜ中小企業でSDGsに取り組む必要があるのか、そのメリットについて解説しています。
3. 中小企業でのSDGsのはじめかた
いざSDGsをはじめようと思っていても「具体的にどのように取り組めばいいのかわからない」という企業も多いことでしょう。
こちらの記事では、中小企業でのSDGsのはじめかたについて5つのステップで解説しています。
4. 中小企業でのSDGs取り組み事例20選!業種別に具体例をご紹介
こちらの記事では、中小企業のSDGsへの取り組み事例を20例、紹介しています。
自社での新たな取り組みに向けた気づきやヒントになれば幸いです。
5.OHACO特集から取組事例をご紹介
カチガワランドリー
春日井市内に3店舗クリーニング店を経営するだけでなく、環境保全のための洗剤や古着のアップサイクルなどSDGsの取り組みでも注目を集めています。
三星グループ
持続可能性のあるものづくり産業にするために、「多様性からの連帯/Diversity and Inclusion」という SDGsの価値観に寄り添うミッションを掲げています。
OHACO編集/ライター
約20年勤務した大手銀行を退職後、WEBデザイン/プログラミングを学ぶ。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。現在では WEBサイト運営・管理から、ビジネス記事のライティングを行う。