Excelのチェックボックスの作り方

今回は、Excelのシートの中にチェックボックスの作る方法を紹介します。

チェックボックスを使うと何ができるの?

Excelのシート内にチェックボックスを使うと、「レ点」のオン・オフによってセルの色を変えたり、チェックした数を集計することができます。
例えばTODOリスト以外にも集計やメモ、チェックリストなどといった様々な用途で活用できます。

チェックボックスを作るには「開発」タブを表示させる

Excelのチェックボックスはリボンの「開発」タブにあります。
「開発」タブが表示されていない場合があるので、表示させる方法を紹介します。

1.「ファイル」→「オプション」の順番にクリックします。

2.「リボンのユーザー設定」をクリックします。

3.「開発」チェックボックスをオンにします。

チェックボックスを挿入する

チェックボックスを作りたいセルを選択し、「開発」タブ中から「挿入」をクリックして「ActiveX コントロール」の中から「レ点」を選択します。

チェックボックスが出てきました。

チェックボックスは内容と連動させて集計に活用できます。使いこなせば作業の効率化に役立ちますので覚えておきましょう!